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2015.12.10 日々のできごと

自分たちで育てるということ。

昨日は和歌山のきのくに子ども学園の子どもたちが養鶏場見学に来てくれました!

フリースクールのような学校で、縦割り学級。

クラスには一年生から六年生まで年齢の違う子供達が!

自分たちでテーマを決め、行きたいところをさがし、アポもとる。

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クラスで孵化させたニワトリから、

養鶏場に興味を持ち、今回の見学にいたったそう。

いろんな年齢の子がいるのに、3時間近く見学してくれました。

初めてのたまごとり体験にみんなドキドキ、ワクワク。

久しぶりに触るひよこにも大興奮!

でも育ててるだけあって、触り方はみんな上手。

 

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最後の質問タイム

ニワトリの見分け方や、病気にならないためには。

ニワトリが突然死んじゃったのはどうしてか、など。

大人顔負けの質問がたくさんありました。

 

ニワトリを大切に育てるんだ!という強い思いが感じられました。

しっかりした子どもたちが多く、私自身も学ばさせてもらうことの多い一日でした。

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